Q.ウイルス性肝炎とはなんですか。
回答
ウイルス性肝炎は、A、B、C、D、E型などの肝炎ウイルスの感染によって起こる肝臓の病気です。A型、E型肝炎ウイルスは主に食べ物を介して感染し、B型、C型、D型肝炎ウイルスは主に血液を介して感染します。
中でもB型、C型肝炎ウイルスは、感染すると慢性の肝臓病を引き起こす原因ともなります。
感染した場合には専門医の治療が必要で、感染しているかは検査で分かります。
岡崎市では、肝炎ウイルス検査を実施していますので、ご希望される方は担当までご連絡ください。
関連リンク
- 肝炎の医療費助成について知りたい。
- ウイルス性肝炎に関する情報
- あいち肝炎ネットワーク/愛知県ホームページ(新しいウィンドウで開きます)