アプリを使った町内会活動のデジタル化支援のモデル事業を開始しました。
町内会役員の事務負担軽減と町内会員の利便性向上を目指し、7月からアプリを活用した町内会活動のデジタル化支援のモデル事業を開始しました。
1 モデル事業の概要
モデル町内会を対象に、町内会活動支援アプリを導入。アプリ導入にあたり、スムーズな導入
スケジュールの相談、活発な利用に向けての操作講習、初期アカウント登録などの支援を行う
ものです。
2 町内会活動支援アプリ(結ネット)について
町内会活動における回覧板、行事出欠確認、アンケート、簡易役員会、急なイベント中止連絡
などをスマホで行えるアプリ(詳細別紙)
3 対象町内会と事業スケジュール
昨年度に行ったアンケートをもとに、モデル事業の対象町内会を以下のとおり選定
⑴ 細川学区3町内会(さくら台・緑陽台・北斗台)
・さくら台・緑陽台 7月1日から町内会員の利用開始
・北斗台 7月2日に役員デモ完了、町内会への展開時期検討中
⑵ 矢作町四区
秋頃に役員によるデモを開始予定
⑶ 下三ツ木
秋頃に町内会運用開始に向け調整中
⑷ 材木二丁目
展開方策を検討・調整中
4 その他
⑴ 本事業により有効性等を確認し、課題を整理したうえで次年度以降は他町内会へも拡張
していくことを検討します。
⑵ スマホ等のデジタル機器の使用に精通していない方へは、従前の紙回覧板を継続する
などの配慮をして事業を実施しています。
⑶ 本事業と合わせて、町内会ごとで希望を募りスマホ講座を実施しています。
⑷ 本事業は、国が交付するデジタル田園都市国家構想交付金を活用しています。
お問い合わせ先
担当部署:総合政策部デジタル推進課
電話番号:0564-23-6761