「レアリスムの視線―戦後具象美術と抽象美術」を開催します。
1 名称
「レアリスムの視線―戦後具象美術と抽象美術」
2 会期
令和6年1月27日 土曜日から令和6年3月17日 日曜日まで
3 主催
岡崎市美術博物館、中日新聞社
4 開館時間
10時~17時(入場は16時30分まで)
5 休館日
毎週月曜日、2月13日(火曜日)※ただし、2月12日 月曜日・祝日は開館
6 観覧料
一般[高校生以上]1,200円(1,100円)/小中学生 600円(550円)
※展覧会限定フリーパス「Limi-pass(リミパス)」は1,800円
※()内は各種割引および20名以上の団体料金
※各種障がい者手帳の交付を受けている方及びその介助者1名は無料
※未就学児は無料
※岡崎市内在住・在学の小中学生は無料(証明書類をご提示いただく場合があります)
7 場所
岡崎市美術博物館(高隆寺町峠1 岡崎中央総合公園内)
8 展覧会内容
美術用語としての「レアリスム(仏)」あるいは「リアリズム(英)」という言葉は、日本語ではしばしば「写実主義」と訳されてきました。しかし、レアリスムは必ずしも具象表現だけを指すのではなく、現実を追求して内側の芸術性を追求していく抽象表現も含まれるのです。
本展は、この「レアリスム」というキーワードから戦後の具象・抽象美術を読み解くものです。戦後の芸術家たちがどのように「現実」を追及したのか、是非ご高覧下さい。
関連資料
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お問い合わせ先
担当部署:社会文化部美術博物館
電話番号:0564-28-5004