愛知県内初！国の地域プラットフォームに「岡崎市SDGｓ公民連携プラットフォーム」が選定されました。

最終更新日令和6年4月22日 ｜ ページID 040645

　「岡崎市SDGs公民連携プラットフォーム」が内閣府と国土交通省が実施する「PPP/PFI地域プラットフォームの協定制度」の協定先に選定されました。
　今回の選定を受けて、全国で36の地域プラットフォームが協定先となっており、愛知県内では初の協定締結となりました。今後「岡崎市SDGs公民連携プラットフォーム」は国の支援をうけ、より一層公民連携を推進していきます。

1　「ＰＰＰ／ＰＦＩ地域プラットフォームの協定制度」について
　　内閣府と国土交通省により、地域の関係者が主体となったPPP／PFIの推進を一層促進するため、
　 地域の産官学金が集まりＰＰＰ／ＰＦＩ事業のノウハウ取得や官民対話を含めた情報交換等を行う取
　 組を支援する目的で令和元年度に創設された制度です。

2　協定日
　　令和6年4月3日（水曜日）

3　協定先
　　内閣府及び国土交通省

4　協定締結による国からの支援内容
　　⑴　内閣府・国土交通省の職員及び専門家の講師派遣
　　⑵　PPP/PFI事業に関する企画・構想の事業化支援等

5　協定締結を受けた「岡崎市SDGs公民連携プラットフォーム」の今後の活動
　　「岡崎市SDGs公民連携プラットフォーム」は令和5年6月の設立後、多様化する地域課題や市民ニー
　 ズに対応すべく、官民対話などを通じて公民連携事業の創出に取り組んでまいりました。
　　今回の協定締結により、国の支援も活用し、その範囲を本市のみならず幸田町をはじめとする周辺市
　 町村へと拡大しながら公民連携の取組を推進していきます。