矢作東小学校で愛知学泉大学の学生が熱中症対策の講義をします。

最終更新日令和6年6月27日 ｜ ページID 041135

　東海地方で梅雨入りが発表され、本格的な夏になる前から気温が上昇する中、熱中症が心配されています。
　中でも、子どもや高齢者は、熱中症になりやすいと言われています。
　そこで、岡崎市、大塚製薬株式会社、愛知学泉大学・短期大学が連携し、令和6年6月21日（金曜日）に愛知学泉大学の学生が熱中症アンバサダーとして、矢作東小学校4年生を対象に講義をしたところ大変好評でした。
　それをうけて令和6年6月28日（金曜日）に3年生を対象に改めて講義を行います。

1　日程
　　令和6年6月28日（金曜日）

2　対象
　　矢作東小学校3年生

3　熱中症対策アンバサダーとは
　 大塚製薬株式会社主催による、熱中症対策の啓発・普及活動をおこなう際に必要な専門知識を修了することで認定される制度

4　講義内容
　・熱中症が起こる仕組みについて
　・熱中症対策について
　・もし熱中症になってしまったら
　・ワークシートを用いた生活のふりかえり