友好都市・呼和浩特市を訪問した青少年の帰国に伴う市長報告を行います。
本市の友好都市である中国・呼和浩特(フフホト)市を訪問した青少年が、帰国報告のため来庁されます。
1 日時
令和6年8月28日(水曜日) 10時45分~11時
2 場所
市役所第2来賓室(東庁舎4階)
3 渡航者
青少年13人(中学生3人・高校生5人・大学生5人)、市職員2人(随行)
※うち青少年11人が市長報告に出席予定。
4 呼和浩特市の概要
⑴ 友好都市提携
昭和62年8月10日
⑵ 人口
約355万人
⑶ 面積
17,224平方キロメートル
⑷ 概要
北京の西北西500キロメートルに位置し、内蒙古自治区の省都として政治経済、文化の中心都市
となっています。呼和浩特とはモンゴル語で「青い城」を意味し、都市全体が緑に覆われています。
市郊外には大草原が果てしなく広がり、羊や馬が放牧され、蒙古族の移動式テント「パオ」が観光
客の人気を呼んでいます。
また、市内には昭君墓・大召・白塔・五塔寺など数多くの名所旧跡を残しています。
⑸ 提携のいきさつ
昭和60年3月、来日中の張啓生・呼和浩特市長が来岡され、同年11月にアジアロバ2頭が寄贈さ
れたことから交流が始まりました。昭和62年8月10日、友好都市提携調印使節団19名が呼和浩特
市を訪問し、呼和浩特人民政府会議室において正式に友好都市提携の調印が行われました。
関連資料
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お問い合わせ先
担当部署:社会文化部多様性社会推進課
電話番号:0564-23-6656