「岡崎市活性化について語る 市長と4大学学長対談」を開催しました。
2022年10月26日(水曜日)、岡崎大学懇話会の官学連携事業の一環として「岡崎市活性化について語る 市長と4大学学長対談」を開催しました。
岡崎大学懇話会は、市内の4大学により構成され、加盟大学の特色を生かした地域活性化のための教育・研究活動及び産・学・官・民の連携と協調活動の推進を通して、岡崎市を中心とした三河地域の産業及び文化の発展に貢献することを目的としています。
岡崎大学懇話会からは会長の寺部曉学長(愛知学泉大学)はじめ、髙橋実学長(愛知産業大学)、林陽子学長(岡崎女子大学)、牧山助友学長(人間環境大学)が出席。4大学の学長から各大学の特色を活かした岡崎市の活性化に対する提案がありました。
中根市長は「岡崎大学懇話会では、4大学の知見を活かした連携はもちろんのこと、4大学と本市の共通課題について、今後も協議させていただきたい。特に、徳川家康公が主人公の大河ドラマの放送をきっかけに観光客を増やすべく、学生さんにもぜひインフルエンサーとなって岡崎市をPRしてもらう取り組みを、アフター大河も見据えてご協力いただきたい。」と市内4大学との連携に対する意気込みを語りました。