産前産後ホームヘルプサービス事業
産前産後ホームヘルプサービスの実施
妊娠中や出産後間もない時期に、日中家族からの支援が受けられない方(多胎児出産の方は除く)にヘルパー等を派遣して、家事や育児をお手伝いします。
利用できる期間
妊娠中(母子手帳交付後)から出産日から起算して6か月を経過する日の前日まで(多胎出産の場合は出産日から起算して2年を経過する日の前日まで)
利用できる日時・回数・期間
毎日(12月29日から1月3日を除く)8時から18時まで
1日2回、かつ1時間単位で4時間まで(1回の派遣は2時間まで)
利用できる期間中、合計60時間まで(多胎出産の場合は100時間まで)
利用料
1時間当たり600円(生活保護世帯・住民税非課税世帯は無料)
サービス内容
家事に関すること…食事の準備・片づけ、衣類の洗濯・補修、居室内の清掃・整理整頓、生活必需品の買い物 など
育児に関すること…授乳介助、おむつ交換、もく浴介助、兄や姉の世話 など
※このサービスは、利用者(養育者)とお子様が一緒にいる場所で行いますので、ヘルパーとお子様だけの留守番等はできません。
※サービスの内容は、日常の生活にかかわる範囲です(作り置き、大掃除などは対象外)。)
※詳細はこちらのサービス内容を御確認ください。
利用申請
利用申請の手続きは窓口での申請又はオンライン申請で受け付けています。
オンライン申請
「あいち電子申請・届出システム(新しいウィンドウで開きます)」から申請してください。
オンライン申請における注意事項
- 申請する前に必ず「産前産後ホームヘルプサービス利用に係る注意事項」をご覧ください。
- 申請の際に母子健康手帳の画像添付が必要です。
- 利用料の減免を受ける方(生活保護世帯の方、市民税非課税世帯の方)は、後日、生活保護受給証明書、世帯員の課税証明書(原本、4月から6月に申請する場合は前年度分)の郵送をお願いします。ただし、岡崎市で生活保護受給状況及び課税状況が分かる場合は不要。利用決定までに提出がない場合は利用料の減免は受けられません。
(QRコードから申請画面にアクセスできます)
窓口での申請
家庭児童課へ利用申請書を提出してください。
窓口での申請における注意事項
- 母子健康手帳をお持ちください。
- 利用料の減免を受ける方(生活保護世帯の方、市民税非課税世帯の方)は、生活保護受給証明書、世帯員の課税証明書(原本、4月から6月に申請する場合は前年度分)をお持ちください。ただし、岡崎市で生活保護受給状況及び課税状況が分かる場合は不要。
- 委任状(代理人申請の場合)
利用の流れ
1 家庭児童課へ利用申請書等を提出してください。(窓口申請又はオンライン申請)
2 市から利用決定された方は、初回の利用希望時、2週間前までに市役所へ申し出をしてください(電話可。中断等により再度利用する場合、同一事業所でよろしければ直接事業所へご連絡ください。事業所が依頼を受けられない場合や、事業所変更を希望する場合は市役所へ申し出てください。)
3 家庭児童課が事業所を探し、結果を電話にてご連絡します。
4 ご連絡した事業所へ電話をしてください。
5 利用開始。毎回の利用後、確認書等に署名してもらってください。
その他
1 以下の場合、キャンセル料がかかります(利用料がかからない方も対象)
・利用予定日前日(事業所が休みの場合はその直前の営業日) までに連絡がない場合…予定していた時間数×3,149円
・利用当日に予定時間よりも短くなった場合(1時間単位)…利用しなかった時間数(1時間単位)×3,149円
2 ヘルパーのための駐車場が必要です(路駐や店舗等の駐車は不可。コインパーキングの場合、料金は利用者負担)。
関連資料
- 利用申請書(PDF形式 226キロバイト)
- 事業所一覧 R5.5.30(PDF形式 67キロバイト)
- 委任状(PDF形式 61キロバイト)
- 変更届(PDF形式 293キロバイト)
- サービス内容(PDF形式 152キロバイト)
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