本文へ

Translate to

  • English |
  • Portugues |
  • Chinese
音声読み上げ

配色

  • 白黒
  • 黒白
  • 青黄

文字サイズ

  • 標準
  • 拡大

表示

  • スマートフォン版
  • パソコン版

岡崎市

  • 総合トップへ
  • サイトマップ
知りたい内容を選択してください。
  • 暮らし
  • 公共施設
  • 市政
  • 観光・史跡
  • 事業者向け

ホーム > 暮らし > 福祉・医療・保健衛生 > 動物 > 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について

  • Tweet
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について

最終更新日令和7年7月15日 | ページID 043600

印刷

重症熱性血小板減少症候群(SFTS) を発症した動物から、人がSFTSに感染し死亡する事案が確認されています。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は主にSFTSウイルスを保有しているマダニに刺されることにより感染するダニ媒介感染症です。西日本を中心に、中部地方でも発生がみられます。 SFTSを発症している動物との接触により人が感染することもあるため、犬や猫などのペットを飼っている方は特に注意が必要です。

主な症状

  • 人の場合:主に発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が出現。ときに意識障害などの神経症状や出血症状を起こします。
  • 犬や猫の場合:発熱、消化器症状(食欲不振、嘔吐、下痢等)、血小板減少、白血球減少等

日常生活で注意して欲しいこと

ペットを飼っている方

  • ペットに触ったら、必ず手を洗いましょう。
  • 猫は屋内飼育し、犬はダニの付着に注意しましょう。
  • ペットとの外出から帰ったら、ダニの付着がないか確認しましょう。
  • 必要に応じ、獣医師相談のもと、ダニの駆除・予防をしましょう。
  • ペットにダニが付着していた場合、無理に取り除かず、動物病院を受診しましょう。
  • ペットの健康状態に注意し、体調不良の場合は動物病院を受診しましょう。
  • ペットが体調不良の際は、マスク・手袋などを着用し、ペットに咬まれたり舐められたりしないように注意しましょう。
  • ペットとの過度な接触(口移しで餌を与える、ペットを布団に入れて寝るなど)は控えましょう。

マダニに刺されないために

  • 安易に野生動物に触らないようにしましょう。
  • マダニが生息する草むらや森林に立ち入る場合は、長袖・長ズボンなどを着用し肌の露出を少なくしましょう。
  • 虫除け剤を正しく使用しましょう。

体調に異変を感じたら

ダニによる感染症に関する情報はこちら
  • 早めに医療機関を受診しましょう。
  • 受診する際はペットの飼育状況や健康状態、動物との接触状況について医師に伝えましょう。

 

 

関連記事

  • ダニによる感染症に関する情報
  • 厚生労働省 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A(新しいウィンドウが開きます)
  • 国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト 重症熱性血小板減少症候群(新しいウィンドウが開きます)

お問い合わせ先

動物総合センター

電話番号 0564-27-0444 | ファクス番号 0564-27-0422 | メールフォーム

〒444-0011 岡崎市欠町字大山田1番地(東公園内)

トピックス

トピックス情報の読込中

ホーム > 暮らし > 福祉・医療・保健衛生 > 動物 > 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について

岡崎市

岡崎市役所

〒444-8601 愛知県岡崎市十王町2丁目9番地(地図・アクセス) | 代表電話番号 0564-23-6000 | FAX番号 0564-23-6262

開庁時間 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分(祝日、12月29日~1月3日を除く)
※一部、開庁時間が異なる組織、施設があります。

  • ≫ 連絡先一覧
  • ≫ 施設一覧
  • よくある質問 |
  • サイトポリシー |
  • プライバシーポリシー |
  • リンクについて |
  • ウェブアクセシビリティ方針 |
  • サイトマップ

表示

  • スマートフォン版
  • パソコン版
© 2013 岡崎市