大気調査
大気測定局常時監視調査
環境基準の達成状況を把握するため、 市内5カ所の大気測定局において、二酸化硫黄(SO2)、二酸化窒素(NO2)、一酸化炭素(CO)、光化学オキシダント(OX)、浮遊粒子状物質(SPM)及び微小粒子状物質(PM2.5)などの大気汚染物質の常時監視測定を実施しています。
岡崎市大平大気測定局
大平町の国道1号の北側に設置されています。岡崎環状線が南北に通り、東名高速道の岡崎インターチェンジの出入口が付近にあるため、自動車交通量の多い場所です。そのため、他の4カ所の大気測定局と比較して大気の汚染度合いが高くなっています。

有害大気汚染物質調査
市内2地点(平成28年度から令和2年度は3地点)で環境基準が定められているベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ジクロロメタンの4物質を始め、指針値が定められている物質など調査をしています。
微小粒子状物質成分分析調査
 微小粒子状物質対策の基礎資料に活用するため、微小粒子状物質を構成する成分(有機炭素、無機イオン類、金属類等)を調査しています。
一般環境中アスベストモニタリング調査
 市内中心部において、平常時の一般大気環境中のアスベスト濃度を把握するために調査を行っています。
岡崎市の環境(実績報告書)
最新の調査結果は、岡崎市の環境(実績報告書) をご覧ください。
環境基準
その他












