総合検査センター
トピックス
- 令和4年度末で繊維試験業務を廃止しました。
長きに亘り試験のご依頼をいただいておりました事業者の皆様には厚くお礼を申し上げるとともに、何卒御理解いただきますようお願い申し上げます。
総合検査センター沿革
- 昭和15年 岡崎市伊賀町に「岡崎市工業指導所」として設立
- 昭和23年 戦後、岡崎工業高校学校内に「岡崎市立繊維試験場」と改称し、復活して設立
- 昭和26年 岡崎市朝日町森畔21に移転
- 昭和45年 「岡崎市工業試験所」と改称し、水質検査部門を開始
- 昭和49年 「岡崎市繊維試験所」と「岡崎市公害調査センター」 に分離
- 昭和50年 「岡崎市公害調査センター」岡崎市稲熊町に移転
- 昭和62年 現地(美合町)に「岡崎市繊維試験所」を新築移転し、 「岡崎市繊維センター」と改称
- 平成3年 「岡崎市公害調査センター」を「岡崎市環境調査センター」と改称
- 平成10年 現地に「岡崎市環境調査センター」新築移転
- 平成18年 「岡崎市環境調査センター」、「岡崎市繊維センター」 及び水道局水質管理部門を統合し、現地に「岡崎市総合検査センター」を設立
大気調査、水質検査、繊維試験の検査体制を確立 - 平成19年 現地に「衛生検査棟」新築
- 平成20年 保健所衛生検査部門を統合
大気調査、水質検査、繊維試験、衛生検査の検査体制を確立 - 令和5年 繊維試験を廃止
事業概要〈環境〉
総合検査センターは、環境保全に関する試験検査として大気汚染・土壌汚染・騒音振動・水質調査、また、水道水の検査を行っております。
環境啓発活動としては、施設内にある手作りビオトープ「びお五本松」を開放しています。
事業概要〈保健〉
総合検査センターは、市民の健康や食の安全そして安心な生活環境を守るために必要な検査として感染症や食中毒の病原微生物検査、食品・井戸水等の安全性検査を行っております。
大気汚染調査について
- 大気常時監視速報値 (新しいウィンドウで開きます)
- 光化学スモッグについて
- 微小粒子状物質(PM2.5)について
公表資料
- 岡崎市の大気・水質などの環境の状況 → 岡崎市の環境(実績報告書)
環境啓発活動
アクセス
- 名鉄バス 光ヶ丘バス停下車、徒歩5分
- 自動車 東名高速岡崎インターチェンジから5分