パトロール活動の推進
自主防犯活動団体への支援
「自分たちのまちは自分たちで守る」という意識のもと、地域で防犯パトロールなどのボランティア活動を行う自主防犯活動団体は市内で増え続けており、現在約200団体(隊員数約1万人)が岡崎市に登録されています。
防犯交通安全課では自主防犯活動団体に対する支援として、団体発足時のアドバイスや、防犯パトロールに必要な資材の提供 などを行っています。
また、これらの団体を結集した「岡崎市自主防犯活動団体連絡協議会」を結成、防犯情報の提供、研修会などを行っており防犯ボランティア、警察、市が一体となって犯罪の未然防止を推進しています。
登下校パトロール
児童が不審者から被害に遭いやすい時間帯として、保護者からも教員からも目が届きにくい毎日の登下校の時間が挙げられます。
地域の自主防犯活動団体の多くも、この時間帯に合わせて児童の見守りやパトロール活動を行っており、防犯交通安全課でも模擬パトロールカーを使用した巡回パトロールを行っています。
夜間パトロール
夏休みや冬休みなどの長期休暇期間中は、児童にとっては夜間も含めて外出する機会が多く、事件や事故に巻き込まれる可能性が高くなる時期と言えます。
防犯交通安全課ではこの時期を中心に模擬パトロールカーを使った夜間の巡回パトロールを行うとともに、自主防犯活動団体のパトロールに参加し、合同パトロールを行っています。
自主防犯活動団体への登録
登録の条件
防犯パトロール用資材の支援