市歌
岡崎市歌は、作詞・北原白秋、作曲・山田耕筰によってつくられたもので、昭和12年6月18日に発表 し、37年4月に市の条例で、正式に岡崎市歌と定めました。毎年、7月1日に開催する市制施行記念式、1月1日に開催する新年交礼会などで歌われます。
歌詞
- 雲にかがやく 竜城の 青葉の嵐 仰ぎ見よ
国に築きし 先傑(せんけつ)の 勲(いさお)は高し この力
奮(ふる)えよ我等 後永(のちなが)く 堅実の地歩 日に継がん
岡崎これや 我が光 岡崎これや 我が郷土(きようど) - 名にしゆたけき 天恵の 矢作の流(ながれ) まさに見よ
土は肥えたり 西三河 眺(ながめ)は広し この平野(へいや)
奮えよ我等 明(あき)らけく 営(えい)々の業(わざ) 世に布(し)かん
岡崎これや 我が光 岡崎これや 我が郷土 - 煙(けぶり)にぎわう 新興の 時代の勢(きおい) ここに見よ
音にきこゆる 産業の 誉(ほまれ)は高し この栄(さかえ)
奮えよ我等 眉わかく 躍進の都市 いまどよむ
岡崎これや 我が光 岡崎これや 我が郷土
関連資料
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