もり・まち・歴史 共生都市 八女市(福岡県)の紹介
八女市長が表敬訪問されました。(令和7年1月22日)
八女市の蓑原悠太郎(みのはらゆうたろう)市長が内田市長を表敬訪問され、両氏の市政運営と今後の連携・協力体制について意見交換されました。
![]() |
![]() |
蓑原市長(左)と内田市長(右) | 意見交換の様子 |
八女市が農林業祭に出展されました。(令和6年11月2日・3日)
岡崎市がべんがら村マルシェに出展しました。(令和6年9月29日)
岡崎市と八女市は包括連携協定を締結しました。(令和6年6月30日)
福岡県八女市役所にて岡崎市と八女市は「包括連携協定」を締結しました。締結式では、八女市の杉、岡崎市の檜を使った木製の協定書を両市長が交換し、経済、歴史、文化、防災の分野を中心に交流を深め、地域文化の振興発展を図るとともに、災害時に強固な応援協力ができるよう連携することを確認しました。
岡崎市と八女市は、林業6次産業化を目的とした地域商社の設立や地域木材の活用、放置竹林対策の取り組みなど、地域の課題解決に向けた施策や取組に加え、農産物や伝統工芸など多くの部分で共通していることから、2023年2月に本市から八女市への視察訪問が行われたことを契機に交流を進めてきました。また、岡崎城と八女福島城は田中吉政公ゆかりの地という歴史的なつながりがあります。今後、さらに両市間にて協力体制を築き、より効果的な施策への取り組みを進めます。
連携・協力事項
(1)地域経済の振興に関すること
(2)歴史文化を通じた交流に関すること
(3)災害時の相互応援に関すること
(4)その他、両氏の協議により必要と認められたこと
八女市
八女市は福岡県の南部に位置し、南は熊本県、東は大分県に接しています。現在、人口は約6万人、面積は482.44平方キロメートルで福岡県内では2番目の大きさです。中南部は平野、北東部は森林で占められている中核都市です。市の中央部を国道3号線が南北に、国道442号が東西に走り、西端には九州縦貫自動車道が通じ、八女インターチェンジがあります。豊かな大地に育まれ、古代から栄え、八女丘陵には岩戸山古墳をはじめ多くの古墳があります。また手すき和紙・仏壇・提灯などの伝統工芸品や茶・電照菊・椎茸などの農産物も有名です。
![]() |
![]() |
八女中央大茶葉園 | 八女福岡白壁の街並み |
関連リンク