岡崎市地域福祉計画
岡崎市地域福祉計画
地域福祉計画とは
市の市政運営の基本的な指針となる、岡崎市総合計画の分野別計画として位置づけられます。
この計画は、高齢者、障がい者、児童に関する福祉分野の計画を推進・補完する総合的な計画であり、それぞれの地域福祉での役割・責務を果たす計画として、日常生活における地域福祉の向上を目指します。
地域福祉とは
「地域福祉」 地域福祉計画のしあわせを、みんなで築いていくこと
「地域福祉」の主役は、私たち市民一人ひとりであり、私たち一人ひとりの手による、しあわせを実感できるような住みよい社会づくり、まちづくりに向けた取組が「地域福祉」です。

第4次岡崎市地域福祉計画
令和4年度から令和8年度を計画期間とした第4次岡崎市地域福祉計画の詳細を紹介しています。
第4次岡崎市地域福祉計画は、「施策編」と「実践編」の2部構成となっています。そして、施策編の一部を、「岡崎市重層的支援体制整備事業実施計画」、「岡崎市成年後見制度利用促進計画」、「岡崎市再犯防止計画」と位置づけています。
第5次岡崎市地域福祉計画の策定
第4次計画の計画期間満了を見据え、令和9年度から令和13年度を計画期間とする第5次岡崎市地域福祉計画の策定を予定しています。
計画の策定にあたっては、岡崎市市民参加型市政の推進に関する指針に基づき、計画の概要及び方向性について検討する構想段階から、市民の皆様をはじめ、有識者や外部関係者等の意見を伺ってまいります。
岡崎市地域福祉計画推進委員会
地域福祉計画の推進のため、「岡崎市地域福祉計画推進委員会」を設置しています。