おかざきDXビジョン
おかざきDXビジョンとは
岡崎市では将来目指す都市像「一歩先の暮らしで三河を拓く 中枢・中核都市おかざき」の実現に向けて、デジタル技術の活用推進を始めとした都市経営のスマート化に向けた取組を進めています。
この目標を達成するために、デジタル技術の浸透によって市民の皆様の生活をより良いものへと変革させる「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」を起こすための方針を示したものが「おかざきDX ビジョン」です。このビジョンはデジタル技術の活用方針や基本的な考え方を示したもので令和4年3月1日に策定しました。
この目標を達成するために、デジタル技術の浸透によって市民の皆様の生活をより良いものへと変革させる「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」を起こすための方針を示したものが「おかざきDX ビジョン」です。このビジョンはデジタル技術の活用方針や基本的な考え方を示したもので令和4年3月1日に策定しました。
策定までの経緯は次のページをご参照ください。
おかざきDXビジョンの基本理念・基本方針・基本戦略
基本理念
デジタル技術の活用で、実感できる「一歩先の暮らし」へ
基本方針
本ビジョンでは基本方針を3つ定め、そのうちの「基本方針1 デジタルで便利になる市役所」を最も重要と考え、施策を進めます。
基本方針1 デジタルで便利になる市役所
基本方針2 デジタルでスマートになる行政
基本方針3 デジタルを活かせる地域社会
基本戦略
各基本方針に基づき重点的に取り組むべき分野や事項の指針として、以下のとおり基本戦略を定めました。
それぞれの戦略のもとに個別施策を進め、本市のDXを推進していきます。
基本方針1 デジタルで便利になる市役所
- デジタル化で、いつでも・どこでも手続き可能に
- デジタル化の「鍵」、マイナンバーカードの普及・促進
基本方針2 デジタルでスマートになる行政
- デジタル技術の活用による効率的な行政運営
-
デジタル技術を活用できる人材の確保
基本方針3 デジタルを活かせる地域社会
- 誰もがデジタルの恩恵を享受できる地域社会
- デジタルを活用できる地域社会
計画期間
このビジョンは、令和4年度から令和8年度までの5年間を対象としています。
なお、デジタル技術の革新スピードは非常に速いため、対象期間内であっても必要に応じて内容の見直しを行います。
なお、デジタル技術の革新スピードは非常に速いため、対象期間内であっても必要に応じて内容の見直しを行います。
中間見直しの実施
令和5年度に各取組の進捗状況や今後の取組を踏まえビジョンの中間見直しを行いました。
1 主な改定内容
「第7章各基本戦略における個別施策」及び「個別施策集」について、各施策の実施状況及び今後の取組方針を改定しました。また、以下の新規施策を追加しました。
(1) 書かない窓口の導入
(2) 市内ものづくり中小企業のDX支援
(3) 町内会活動のデジタル化支援
(4) 市民情報接点のワンストップ化
(5) スマートシティの推進
(6) 次世代モビリティの活用促進
2 改定後のビジョン
添付資料のとおり
関連資料
PDFファイルの閲覧には、Adobe Reader(新しいウインドウが開き、岡崎市のサイトを離れます)が必要です。












おかざきDXビジョン(R6.3改定)(PDF形式 2,230キロバイト)

