岡崎真伝特定土地区画整理事業
岡崎真伝特定土地区画整理事業(組合施行 令和2年度 完了 )
施行地区航空写真(平成18年撮影)
施行面積
55.31ヘクタール
施行期間
平成元年度から令和2年度
総事業費
13,643,300千円
都市計画道路
3,028メートル(幅員12メートルから16メートル)
区画道路(特殊道路を含む)
10,036メートル(幅員4メートルから12メートル)
公園
5か所 16,703平方メートル
緑地
10か所 131,572平方メートル
事業の目的
地区内風景・1
地区内風景
本地区は、岡崎市北東部に位置し、土地区画整理事業が実施される以前は地区の7割を山林が占めており、道路など公共施設はほとんど整備されていませんでした。
しかし、近年市街化が進む中で、本地区周辺は良好な住宅地供給の場として位置づけられ、地区周辺では大規模な住宅地開発がなされるなど市街化の要請が強く、このまま放置すれば無秩序な開発にさらされる恐れがありました。
そこで、公共施設の整備改善を行い土地利用増進を図ることで、健全かつ合理的な市街地を形成することを目的に、平成2年1月19日に組合設立認可を受け、土地区画整理事業に着手しました。
組合の解散について
令和2年6月30日火曜日に岡崎真伝特定土地区画整理組合から提出された解散認可申請を認可しました。