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農業支援センター事業一覧

最終更新日令和6年5月29日 | ページID 006062

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生産農家支援

優良種苗の育苗及び増殖を実施し生産農家へ供給します。
花き類 観葉植物 野菜類 切花  果樹

花き類

ササユリ

 自然のササユリは種子を播いてから開花するまで7年から8年かかります。培養室での培養により費用や手間がかかりますが、開花までの期間を2年から3年ほど短縮することが可能です。

ササユリ培養
1.鱗片等培養による増殖
栽培(画像)
2.培養した苗の順化
優良花の選抜(画像)
3.開花

観葉植物

 生産者が育成した、珍しい形態を持った個体の大量増殖を行います。

カシワバゴムの培養苗
1.カシワバゴムの葉片培養
人工気象器で順化育成
2.培養苗順化
カシワバゴムの優良種
3.生産者による育成

野菜類

 主に栄養繁殖(イモで増やすもの)する作物を茎頂培養によって苗生産します。

法性寺ネギ茎頂培養

愛知県の伝統野菜の1つで、ねぎ坊主が出来にくく株分けで繁殖する作物。近年病気が多発したため茎頂培養により増殖したところ生育が旺盛になりました。

ネギ畑
1.法性寺ネギ栽培畑
茎頂の写真
2.茎頂
ネギ培養
3.培養ネギ苗

切花

 生産者育成と消費者への安心安全で多様な農産物を供給することを目的に、おかざき農遊館およびふれあいドームに出荷している生産者を対象に、優良種苗の供給を行っています。

 生産者へ巨峰等の接木苗等の供給を行います。

新規就農支援

市内在住で野菜づくりに興味がある、始めたいかたを対象に、農業研修「おかざき農業塾」「有機農法をとりいれた講義」を開講し、露地野菜栽培について、講師による講義や栽培実習で、施肥や病害虫防除、農業資材の使い方、小型耕運機の扱い方、ぼかし作りの等の知識と技能を習得します。

おかざき農業塾

期間:11カ月間(50回)

       4月から9月 火・金曜日 9時30分から12時

     10月から2月 金曜日    9時30分から12時

場所:岡崎市東阿知和町字乙カ116番地 岡崎市農業支援センター(研修室で講義実習・ほ場で栽培実習)

方法:講師の指導により、実習区画(1人当たり約60平方メートル)において、統一した野菜、慣行農法で露地野菜を栽培します。

    野菜の生育状況、天候などにより実習日を変更することがあります。また、受講日以外でも水やりなどの農作業が必要です。

受講料:15,000円(11カ月分 苗、肥料、資材等は塾で用意)

定員:10名(抽選)

募集: 2月予定

ふれあい体験

年間を通して野菜栽培教室講座を実施しています。詳しくは市政だよりをご覧ください。 

野菜栽培相談

 農業支援センターでは、野菜栽培に関する相談受付を下記のとおり実施しています。

元愛知県農業総合試験場職員が 土づくりや施肥、作物の栽培管理など、作物を作る上での疑問や相談に応じます。

みなさん是非御活用ください。

☆相談受付日時

  令和6年からは各週第2・第3水曜日(祝日及び年末年始の水曜日は除く)  9時から12時まで

  直接または電話 46-4490 農務課作物普及係(農業支援センター内)へ。 

用語等

茎頂培養

 生育の旺盛な組織(ある働きをもった細胞のかたまり)を茎頂といい、ここで葉や根や花のもととなる組織が作られる。この部分はウイルスが存在しないか、あっても少なく、これを培養することで無病苗(ウイルスフリー)を作製することが出来る。
 通常、種子で増える植物はウイルスが子へと伝染することはないが、栄養繁殖といってイモで増やす植物は親イモのウイルスが子イモへと伝染し、蓄積されていく。ウイルス濃度が高くなった植物は生産性や品質が低下するので、茎頂培養により無病化する必要がある。
 無病苗は病気に対して強いわけではなく、ウイルスが侵入すればこれが植物体内に蓄積されていくため、更新が必要である。サツマイモでは通常3年に1度更新すると良いと言われている。

作業流れ図
茎頂培養作業流れ図
  1. 頂芽を取り表面殺菌します
  2. クリーンルーム内で茎頂組織 を実体顕微鏡で取り出します
  3. 人工培地に植え継ぎ、培養します茎頂培養用から植え継ぎ用、発根用へ

 

 

お問い合わせ先

農務課農業支援センター

電話番号 46-4490 | ファクス番号 46-4465 | メールフォーム

岡崎市東阿知和町乙カ116

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