歴史まちづくりシンポジウム「東海道を舞台にした信仰・祭礼等にみる歴史的な風情を磨く」を開催しました。
概要
古より交通の要衝となってきた東海道沿いには、松並木や常夜燈、歴史的建造物や宿場のまちなみが当時の面影を残し、地域の人々に受け継がれてきた信仰や祭礼等が歴史と伝統を今に伝えています。
岡崎市を代表するこの歴史的風致を市民一人ひとりが再認識し、一層の誇りと愛着を持って継承できるよう、また、美しく風格ある岡崎を創生し、訪れる人々に感動を与えられるようなまちづくりを行うことで地域の活性化や観光振興につなげていけるよう、「岡崎市歴史的風致維持向上計画」において2つ目の歴史的風致である「東海道を舞台にした信仰・祭礼等にみる歴史的風致」の維持向上を目的としてシンポジウムを開催しました。
日時
平成30年1月21日(日)13時30分~16時00分
場所
岡崎市図書館交流プラザ・りぶらホール
記録集
岡崎市歴史まちづくりシンポジウム記録集(平成30年1月21日開催)(PDF形式:1,396KB)