新築

既存

エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯などによる長期優良住宅またはZEH水準の住宅や、GX志向型住宅（世帯問わない）の新築や取得に対して支援しています。また、既存住宅について、省エネ改修等への支援をしています。

共同住宅（分譲マンション及び賃貸住宅）を対象とした子どもの安全確保に資する設備や居住者等による交流を促す施設、宅配ボックスの設置費用を支援しています。

住宅の住み替えやリフォーム、住宅ローンの支払いを減らしたいという60歳以上の方を対象に、自宅を担保にすることにより、毎月の支払いは利息のみで、元金は本人がお亡くなりになられたときに、自宅の売却などにより一括して返済するものです。

国土交通省が支援する一般社団法人移住・住みかえ支援機構（JTI）が運営する制度で、50歳以上のかたのマイホームをJTIが借上げて賃貸することで、売却することなく安定した賃料収入が得られます。また、借り手となる子育て世帯の方などは戸建て住宅等を相場より安い家賃で物件を借りることができます。

既存住宅の早期の省エネ化を図り、エネルギー費用負担の軽減及び住まいの快適性の向上の自治減に貢献するため、高い断熱性能を持つ窓への改修に対して支援しています。

建築事業者及び販売事業者が所有する既存住宅の外壁すべてを断熱改修し、ZEHを超える省エネ性能とする実証事業を支援しています。

既存の戸建住宅や共同住宅において、良質な住宅ストックの形成や、子育てしやすい生活環境の整備等を図るため、既存住宅の長寿命化や省エネ化等に資する性能向上リフォームや子育て世帯向け改修のほか、バリアフリーやテレワーク、三世代同居に対応した改修等に対しても支援しています。