東京2020パラリンピック聖火フェスティバル
8月21日から始まる『東京2020パラリンピック 聖火リレー』に先立ち、岡崎市で採火式を行います。
東京2020パラリンピック聖火は、オリンピック聖火と異なり、8月12日から全47都道府県で採火され、イギリスのストーク・マンデビルで採火された炎とともに、8月20日に開催都市東京で行われる『集火式』で統合され、聖火となります。
パラリンピック聖火フェスティバル採火式の様子をLIVE配信!
岡崎市の伝統と、子供たちの想いが詰まった採火式の様子を、岡崎市公式YouTubeチャンネルでLIVE配信します!
採火式の詳細は下記のとおりです。
日時
8月14日(土曜日) 18時45分~19時15分(予定) ※ 雨天決行・荒天中止
開催場所
福祉の村(岡崎市欠町)
内容
岡崎市の伝統工芸品である『仕掛け花火』の残り火から採火を行います。
火薬の包装や仕掛け花火の骨組には、岡崎市内の特別支援学校に通う児童・生徒からいただいたメッセージカードを一部使用します。
観客
新型コロナウイルス感染症対策のため、無観客で開催します。
関係者以外は会場に一切入ることができません。
その他
岡崎市で採火された火は、翌日の8月15日に愛知県庁で開催される「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル 愛知県 集火式・出立式」にて、岡崎市を含む県内49市町村で採火された火とともに集火され、「愛知県の聖火」として東京へ向けて出立します。
集火式の様子もLIVE配信される予定ですので、ぜひご覧ください。