パートナーシップ・ファミリーシップ制度の自治体間連携に関する協定を締結しました。
岡崎市では、誰ひとり取り残さない、「多様な主体が協働・活躍できる社会」の実現を目指し、 様々な事情から法律婚を選択することができない人々が社会的承認を得られ、生きづらさが少しでも緩和されるよう、パートナーシップ・ファミリーシップ制度を実施しております。
このたび愛知県内で同様の制度を実施している18自治体で、パートナーシップ・ファミリーシップ制度の自治体間連携に関する協定を締結しましたのでお知らせいたします。
1 協定名
パートナーシップ・ファミリーシップ制度の自治体間連携に関する協定
2 協定締結自治体
名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市、半田市、春日井市、豊川市、豊田市、西尾市、蒲郡市、
新城市、東海市、大府市、知立市、日進市、田原市、長久手市、幸田町
3 協定の締結日
令和5年10月17日(火曜日)
4 協定内容について
⑴ 自治体間連携の開始日
令和5年10月17日(火曜日)(※知立市は令和5年11月頃、幸田町は令和5年12月1日から開始)
⑵ 協定による連携事項
ア 転出元の自治体への受領証等の返還手続きが不要
イ 転入先の自治体への宣誓(届出)手続きの簡素化(添付書類の一部省略等)
※イメージ図
5 その他
本協定による連携は、制度利用者が転入先の自治体の制度に該当する場合に対象となります。
お問い合わせ先
担当部署:社会文化部多様性社会推進課
電話番号:0564-23-6222