能登半島地震の支援活動を行った上下水道局職員が、光ヶ丘女子高等学校で授業を行います。
普段気づきづらい水道水の大切さを知ってもらうとともに、災害への備えの重要性を啓発するために、能登半島地震の支援活動を行った上下水道局職員が、光ヶ丘女子高等学校2年生の社会福祉総合演習(行政、福祉施設、企業など、「ウェルビーイング向上」のために活躍している方をゲストとし、講演をとおして社会の課題やあり方について考える授業)に講師として参加します。
1 日時
令和6年2月13日(火曜日) 11時~11時50分
2 場所
光ヶ丘女子高等学校(大西町)
3 内容
・水道管路の応急復旧活動の報告
・応急給水活動の報告 など
4 参加者
・岡崎市上下水道局職員 4名
※これに加えて、WEB会議システムを利用して、現在被災地での応急復旧活動に従事してい
る岡崎市上下水道局職員数名が参加予定
・光ヶ丘女子高等学校生徒 21名
5 その他
・岡崎市上下水道局では、1月2日から能登半島地震の被災地に対し、応急給水活動及び水
道管路の復旧作業の応援として延べ42人の職員を派遣しています。
お問い合わせ先
担当部署:上下水道部総務課
電話番号:0564-23-7949