岡崎市はVリーグ男子 ジェイテクトSTINGSのホームタウンになります。

最終更新日令和6年3月11日 ｜ ページID 040364

　岡崎市は、2024年－2025年シーズンからバレーボールVリーグ男子1部に所属するジェイテクトSTINGSのホームタウンになります。
　本日（3月9日）、岡崎中央総合公園総合体育館（高隆寺町）で行われたジェイテクトSTINGSのホームゲーム会場でセレモニーを行い、ホームタウンを宣言しました。

1　経緯
　本市と株式会社ジェイテクトは、令和4年度に 「スポーツ振興に関する協定」を締結し、スポーツ推進活動への協力をいただくとともに、ジェイテクトSTINGSを岡崎アスリート支援事業の重点支援対象者として認定し、市から応援支援を行うなどの連携体制を構築してきました。

2　今後の取り組み
　ホームタウンとなることで、中央総合公園総合体育館がホームアリーナとなり 、年間最大20試合がジェイテクトSTINGSのホームゲームとして開催されます。
　バレーボールは人気の高いスポーツであり、特にＶリーグ男子1部は、市内外から1試合当たり約3，000人を超える集客力（中央総合公園体育館での過去実績）があることから、ジェイテクトSTINGSと連携することで、スポーツツーリズムを始めとした本市のスポーツ振興、経済振興、地域活性化につなげていきます。

3　ジェイテクトSTINGSパネル展示
　　ホームタウンを記念し、以下のとおりジェイテクトSTINGS選手等身大パネル等の展示を行います。
　（1）場所
 　　　岡崎市役所東庁舎1階ロビー（十王町）
　（2）期間
　　　令和6年3月12日（火曜日）～3月21日（木曜日）　※閉庁日を除く

4　ジェイテクトSTINGSについて
　株式会社ジェイテクトは1958年にバレーボール部を創部し、2006年にチーム名を「ジェイテクトSTINGS」としました。2013年にV・プレミアリーグに昇格し、2020年には2019-20V.LEAGUE DIVISION1 MENで初優勝、2020年及び2022年には天皇杯全日本選手権優勝を果たすなど、日本を代表するバレーボールチームとして着実に発展を遂げています。