愛知県内で初めて国家戦略特区制度「外国人乳幼児が多い認可外保育施設における指導監督基準の特例」が認定されました。
本市では、愛知県内で初めて国家戦略特区制度「外国人乳幼児が多い認可外保育施設における指導監督基準の特例」 を活用申請し、内閣総理大臣に認定されました。
これにより、本市の外国人乳幼児が多い認可外保育施設において、乳幼児と同じ言語を話せる保育従事者を積極的に採用することができ、保育従事者と乳幼児の間で円滑にコミュニケーションをとりながら保育することが可能となります。また、指導監督基準を満たすことで令和6年10月以降も幼児教育・保育の無償化の対象施設となります。
国家戦略特区制度とは、成長戦略の実現に必要な、大胆な規制・制度改革を実行し、「世界で一番ビジネスがしやすい環境」を創出することを目的として創設された制度です。愛知県では、教育や農業分野での規制改革を断行する「産業の担い手育成」のための教育・雇用・農業等の総合改革拠点として、2015年8月に県全域が国家戦略特別区域に指定されました。
1 規制の特例措置の名称
外国人乳幼児が多い認可外保育施設における指導監督基準の特例
2 対象地域
岡崎市の全域
3 認定日
令和6年6月4日(火曜日)
4 お問合せ先
【認可外保育施設に関すること】
こども部保育課 TEL:0564-23-6175
【特区制度に関すること】
総合政策部企画課 TEL:0564-23-6811
関連資料
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お問い合わせ先
担当部署:総合政策部企画課
電話番号:0564-23-6811