徳川家康公像四神像完成式典を開催します。

最終更新日令和6年7月19日 ｜ ページID 041282

　東岡崎駅ペデストリアンデッキの家康公ひろばにある徳川家康公像の周りに「徳川家康公像四神像」が新たに設置されることに伴い、完成式典を開催します。
　四神像は、戦国末期に天下統一を果たし、約260年に亘る泰平の世を築いた徳川家康公と、それを支えた三河武士団の持つ四つの徳、「忍」「智」「勇」「慈」を具現化した彫像です。
　「忍」は忍耐、「智」は知恵、「勇」は勇気、「慈」は人からの信頼を象徴しており、日本藝術院会員・神戸峰男氏によって制作されたものです。
　創業100周年を迎える岡﨑信用金庫様から「家康公顕彰に資する事業の実施」のために頂きました寄附金と家康公観光振興基金を活用して、像の購入・設置を行います。
　来る7月29日に完成式典にて除幕式を行い、皆さまへお披露目させていただきます。
　徳川家康公像と四神像が一体となった新たなモニュメントが、多くの人を惹きつける名所のひとつとなり、全国に発信され、大河ドラマ「どうする家康」に続き岡崎の名が改めて拡散されるものと期待をしています。

1　日時 　　
　　令和6年7月29日（月曜日）　11時～12時

2　場所 　　
　　東岡崎駅ペデストリアンデッキ　家康公ひろば(上明大寺町）

3　内容 　　
　　来賓挨拶、除幕式、制作者挨拶

4　出席者
　・寄附者　岡﨑信用金庫　最高顧問　大林市郎　様
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 理事長　田中秀明　様
　・岡崎市徳川家康公顕彰推進協議会　各位
　・岡崎市総代会連絡協議会会長、地元総代　各位
　・制作者　日本藝術院会員　神戸峰男　様
　・岡崎市長　中根康浩　
　・岡崎市議会議員　議長　小木曽智洋　、市議会議員