市民意識調査結果を公表します。
令和6年度に実施した市民意識調査結果の報告書がまとまりましたので公表します。
市民意識調査とは、第7次岡崎市総合計画に基づく各分野の取組みを参考に市民意識を調査し、本市のまちづくりに反映させることを目的に実施するものです。満18歳以上の市民5,000人(住民基本台帳から無作為抽出)に調査票を発送し、2,752人から回答いただきました(回収率55.0%)。
1 閲覧場所
・市政情報コーナー(西庁舎1階)
・中央図書館(康生通西)
・岡崎市ホームページ(https://www.city.okazaki.lg.jp/1300/1302/1344/p042638.html )
2 調査結果抜粋
(1)住みよさ
岡崎市を住みよいまちだと思うか尋ねたところ、「住みよい」が22.8%、「まあ住みよい」が
60.0%で合計82.8%が岡崎市の住みよさについて肯定的な評価をしています。
(2)満足度
第7次岡崎市総合計画に示された10分野の市の取組み評価(満足度)について尋ねたところ、
「防災・強靭化」分野が最も高い満足度であった一方、最も満足度が低い分野は「行政・
パートナーシップ」という結果になりました。
お問い合わせ先
担当部署:総合政策部企画課
電話番号:0564-23-7915