FCマルヤス岡崎 市民とのふれあい事業が行われました
2020年2月22日(土曜日)、FCマルヤス岡崎による市民とのふれあい事業が、中央総合公園で開催されました。
岡崎をスポーツで盛り上げようと同チームが岡崎市観光協会の協力のもと開催。マルヤスの選手による子供向けサッカー教室と、地元岡崎城西高校サッカー部とのフレンドリーマッチが行われました。
サッカー教室には、幼児から小学6年生までの約40名が参加。パスやドリブルなどの基本技術を選手たちが直接指導。あいにくの雨模様にも関わらず、子どもたちは元気いっぱいに走り回っていました。
参加者のひとりは「楽しかった。動きの素早いマルヤスの選手の真似をして、今度はもっと上手くやりたい。また一緒にプレーできたらうれしい」と話していました。
フレンドリーマッチでは、来月15日に日本フットボールリーグ(JFL)の開幕戦を控えるマルヤス岡崎の現役メンバーと、昨年の高校選手権県大会準優勝など県内屈指の強豪である岡崎城西高校が対戦。雨脚が強まる中での真剣勝負は白熱した一戦となりました。
FCマルヤス岡崎のGM塩﨑正志さんは、「今後もこうした企画で岡崎の盛り上げに一役買うことができれば。チームを知ってもらい、応援してもらえるように頑張りたい」と話していました。