NTPホールディングス株式会社様からサッカーボールを寄贈いただきました。
2021年3月5日(金曜日)、NTPホールディングス株式会社様から岡崎市の子どもたちにサッカーボール80球が贈られました。
同社が2010年から社会貢献活動としてJリーグ・名古屋グランパスと協力して実施している「1ゴール10球キャンペーン」の一環。名古屋グランパスの公式戦1得点ごとに10球のサッカーボールを県内の小学校に寄贈しており、岡崎市の小学校に贈られるのは初めて。今年は市立小学校16校に5球ずつ贈られ、3年かけて全校に贈られる予定です。
市役所で行われた贈呈式で、NTPホールディングスの小栗一朗(おぐりかずお)代表取締役社長は「全社員5,500人の子供たちや地域社会に対する気持ちとして寄贈させていただく。ぜひ子どもたちのために役立ててほしい。」とあいさつ。
寄贈を受けた中根康浩市長は「子どもたちはコロナ禍で窮屈な思いをしながら頑張っている。このボールが子どもたちの夢や可能性を拡げてくれると思うとわくわくする。早く子どもたちへ届けたい。」と感謝を語りました。
贈呈式には名古屋グランパスエイトの小西工己(こにしこうき)代表取締役社長も同席し、「たくさんのボールを届けていただけるよう、より多くの得点をあげたい」と話しました。