市長イクボス宣言が行われました。
2021年12月23日(木曜日)、全ての職員が働きがいをもっていきいきと活躍し、市民の皆様の期待に応えることのできる職場づくりを目指すため、市長自ら「イクボス」になることを宣言しました。
イクボスとは、職場で共に働く部下のワーク・ライフ・バランスを考え、部下のキャリアと人生を応援しながら、自らも仕事と生活を楽しむことができる上司のこと。
この日は、NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事でイクボス提唱者である、安藤哲也氏を講師に招き、管理職を対象に研修を実施。イクボスの役割について講演を聞いた後、中根市長が宣言書へ署名し、宣言文を読み上げました。
また、この日を前に、市長と若手・中堅職員が「管理職に期待すること」をテーマに意見交換会を行っており、部下からの意見も宣言内容に反映されています。
中根市長は「市民の皆様のしあわせづくりを全力で応援するため、組織のトップとして、職員一人ひとりが最大限に能力を発揮できる職場づくりを目指していきたい」と意気込みを語りました。