株式会社ホンダカーズ三河と「災害時等協力避難所等の使用及び被災者支援活動の協力に関する協定」を締結しました。
令和6年3月4日(月曜日)、災害時等協力避難所等の確保及び必要な被災者支援活動に対する協力を得るため、自動車販売の株式会社ホンダカーズ三河と協定を締結しました。
本協定では、避難者及び被災者支援活動に従事する地域住民に、運営する市内5店舗を避難所として提供することやEV(電気自動車)を非常用電源として提供すること、被災者の移動手段としてEVやレンタカーなどを貸与することなどが定められました。
株式会社ホンダカーズ三河の加藤代表取締役社長は「能登半島地震においても、官民一体となって被災者支援活動にあたることが重要だと改めて認識した。岡崎市と連携し、市民に安全を確保してもらえるようにしたい」と述べました。