岡崎のぶどう園を取材しました!
ぶどうは、7月下旬から10月中旬頃が旬の季節で、岡崎の駒立町ではぶどう狩りが楽しめます。今回は、岡崎市内のぶどう園のひとつであるヤマサ園に伺いました。
ヤマサ園では、多くの品種のぶどう狩りが楽しめるほか、時間無制限で、バーベキューや川遊び、山遊びなど、様々な楽しみ方をすることができます。おすすめのスポットです。
またヤマサ園ではお土産としてお持ち帰りできる直売も充実しています。新鮮な巨峰やシャインマスカットに加え、寒天ゼリーやジャムなど、オリジナル商品も販売されています。そして、一番のおすすめは今年の7月から、市内34名のぶどう農家からなる「岡崎市果樹振興会」によってつくられた初の純岡崎産ワイン「葵の雫(しずく)」です。赤ワイン・白ワイン・デラウェアワインの3種展開で、地域活性化を目指しています。
ヤマサ園に訪れていたお客様は、大粒で甘いぶどうをたくさん召し上がり、雨天でも賑やかな雰囲気でぶどう狩りを楽しんでいました。
ヤマサ園の岡田さんは、地元岡崎の農産物であるぶどうを、ぜひ食べていただきたいと話します。
駒立のぶどう狩りは、ヤマサ園以外にも特色ある園が多くあり、10月中旬まで営業しています。ぜひ足をお運びください!
※この記事は2人の大学生がインターンシップで担当しました。
お問い合わせ先
岡崎市
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