証明書(住民票・印鑑・戸籍・戸籍の附票)のコンビニ交付サービス
岡崎市では平成28年10月11日より、住民票・印鑑登録証明書のコンビニ交付サービスを始めました。
平成31年1月4日より、戸籍全部(個人)事項証明書、戸籍の附票も取得いただけます。
サービスの利用には利用者証明用電子証明書を入れたマイナンバーカードが必要です。
マイナンバーカードの申請方法はこちら
メンテナンス(サービス停止)情報
下記の日時でシステム更新等のため、以下のコンビニ交付サービスの利用ができません。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いします。
令和5年12月6日(水) 18:00~23:00 以下のサービスがご利用できません。 |
年末年始(12月29日~翌年1月3日)はご利用できません。
交付できるもの
○本人及び同一世帯員の現在の住民票
除票や住民票コード・住所の履歴・外国人のかたの通称履歴の記載のある住民票は交付できません。
※以下のかたはコンビニ交付サービスを受けられません。
・15歳未満のかた
・成年被後見人のかた
・住所や氏名の変更届を出してすぐのかた
・交付時に内容の確認が必要なかた
○本人の印鑑登録証明書
※あらかじめ印鑑登録しているかた
・本人以外は交付できません。
○本人及び同一戸籍内のかたの現在の戸籍全部(個人)事項証明書(謄(抄)本)、戸籍の附票
※本籍地が岡崎市のかた
※岡崎市に住所のないかたが岡崎の戸籍をコンビニで取得する際には、
事前にインターネット又はコンビニ等のキオスク端末で利用者登録(外部サイトが開きます)をする必要があります。
利用可能時間
毎日6:30から23:00まで (メンテナンス期間を除く)
年末年始(12月29日から翌年1月3日)と保守点検日を除きます。
利用できる場所
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート(サークルKサンクス)、ミニストップ、イオンなど
キオスク端末(マルチコピー機)が置いてある全国のコンビニ
☆ 岡崎市外のコンビニでも交付できます ☆
詳しくはこちら(新しいウィンドウで開きます) 【コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付(コンビニ交付)ホームページ】
利用方法
マイナンバーカードを持参のうえ、コンビニへ行き、キオスク端末の「行政サービス」ボタンを押し、ガイダンスに従って操作してください。
※操作の際、利用者電子証明書の4桁の暗証番号を入力していただく必要があります。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。
地方公共団体情報システム機構(コンビニ交付)サイトはこちら(新しいウィンドウで開きます)
※岡崎市外の方が戸籍証明書を取得するためには利用者申請をする必要があります。
詳しくはコチラ(新しいウィンドウで開きます)
※利用者申請には戸籍の本籍と筆頭者を入力する必要があり、誤った内容の場合、サービスを利用できません。
入力内容に問題がなければ、3営業日前後までにサービス利用できるようになります。
本籍や筆頭者の入力内容に疑義がある場合、婚姻等の戸籍の変動がないか審査に10営業日前後かかります。
戸籍証明書を急ぎ必要な方は岡崎市役所 市民課戸籍係 ☎0564-23-6135(平日/午前8時30分~午後5時15分) まで。
※誤った本籍・筆頭者で申請されるケースが増えています。特に筆頭者が誤っているケースが多く見受けられます。
筆頭者はご結婚されている場合は夫婦の内、氏を名乗った方、未婚の場合はご氏を名乗った方の親がなっているケースが多いです。
筆頭者が亡くなっても、特別な手続きをしていない限り引き続き筆頭者のままです。
両親が外国籍の方や養子縁組など個別のケースがありますので、ご不明な方は本籍入り住民票の写しを取得することで確認することができます。
ご不明な場合でも、市役所が電話や口頭でお教えすることはありません。
※本サービスで取得できる戸籍証明書は申請者の現在の戸籍のみです。過去に在籍した戸籍や、過去の戸籍の証明書は取得できません。
また、外国籍の方は日本国籍のご家族の戸籍証明書も取得できません。
手数料
住民票・印鑑登録証明書各一通 150円 (窓口での交付より50円お得!!)
戸籍全部(個人)事項証明書各一通 450円
戸籍の附票 200円
※コンビニ交付の証明書の交換・手数料の返金はできません。
※条例等により手数料が減免になる場合でもコンビニ交付では有料となります。
安全性
申請から交付までをキオスク端末のみで行うので、他人の目に触れません。
証明書・マイナンバーカードの取り忘れをアラームでお知らせします。
専用の通信ネットワークを利用しているので、個人情報漏えいを防止できます。
証明書には以下のような偽造防止技術を用いて印刷されます。
・けんせい文字・・・・・・・コピーすると「複写」という文字が浮かび上がります。
・スクランブル画像・・・・裏面をスキャニングした画像からインターネット上の「問い合わせサイトで
表面が改ざんされていないか確認できます。
・偽造防止検出画像・・・裏面の画像を特殊な装置(赤外線カメラ)をとおして見ることで、
潜在画像を確認し偽造されてないか確認できます。
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