多言語防災チェックガイド
多言語防災チェックガイドについて
災害時における外国人市民の自助力向上を図るため、多言語の防災啓発冊子「防災チェックガイド」を作成しました。 地震や台風など日本の災害の説明、家庭での防災対策(家族の安否確認の方法、家具の転倒防止など)、外国人向けの情報が掲載されています。
- 規格 A5 カラー38ページ
- 言語 ポルトガル語、英語、中国語 (ダウンロードできます。)
- 配布場所
多様性社会推進課(東庁舎2階)、市政情報コーナー(西庁舎1階)、りぶら国際交流センター(康生通西、図書館交流プラザ3階) - 特徴
・避難所に入るのに資格やお金は必要ないことなど、日本人なら常識的に知っている内容も必要に応じて説明を入れています。
・震度や注意報、警報といった基本的な災害用語の説明を掲載しています。
・外国語と「やさしい日本語」を並べて掲載してあります。
※「やさしい日本語」とは、普段使われている言葉を外国人にもわかるように配慮した、簡単な日本語で、英語、中国語、ポルトガル語以外を母語とする外国人でも理解しやすくなっています。
関連記事
- 愛知県国際交流協会(防災チェックガイド)(新しいウィンドウが開きます)