子どもの急病ガイドブック・小児救急対処方法
子どもの急病ガイドブック(令和4年度版)※0~6歳児向き
配布場所
出生届提出時、4か月児健康診査受診時、1歳6か月児健康診査受診時にお渡ししています。
保健所、市政情報コーナー(西庁舎1階)にも置いています。
主な内容
- 救急医療機関のご案内
- 小児救急電話相談、救急医療情報センターのご案内
- 急な症状への対応(ねつ・けいれん・ひきつけ・せき・腹痛・げり・吐く・発疹・耳痛など)
- けがや事故への対応(誤飲・転倒・転落・頭を打ったとき・やけど・おぼれたなど)
- 子どもの事故防止
- 別添 岡崎市・幸田町の医療機関一覧(小児)
PDF資料(日本語版・ポルトガル語版)
※令和4年10月からの変更点(3ページ ◇岡崎市民病院 の項目)
変更前:「紹介状がないと一定の自己負担(5,000円+消費税)があります。」「非紹介加算(患者負担額) 5,000円+消費税」
変更後:「紹介状がないと一定の自己負担(7,000円+消費税)があります。」「非紹介加算(患者負担額) 7,000円+消費税」
岡崎市・幸田町の医療機関一覧(小児)(PDF形式 214キロバイト)
ガイドブックポルトガル語版 Guia de Hospitais para Criancas(Resumo)【Versao em Portugues】(PDF:403KB)
小児救急関連ホームページ集
こどもの救急ホームページ(日本小児科学会)
もしものときの対処方法が分かりやすく掲載されているホームページです。
お子さんの症状に近い項目を選択すると、参考となる対処方法が表示されます。
小さなお子さまを持つ保護者のかたへ
かかりつけ医を持ちましょう。
お子さんの体調が「おかしいな。いつもと違うな」と感じたら、まずはお子さんの病歴・予防接種歴・体質・薬の相性などをよく知る「かかりつけ医」を受診してください。
かかりつけ医や他の医療機関が開院していない時間帯や、重症、重篤な症状の時には、救急医療機関を受診してください。
保健所の出前講座「子どもの救急、子どもの事故防止」
乳幼児の保護者が集まる場所に保健所職員が出向き、「0~6歳くらいのお子さんの急病時に役立つ医療情報や対処方法や多い事故と予防法」についてお話しします。費用は無料。いつでも申し込みできます。お電話(0564-23-6695)でお申し込みください。
【(重要)お知らせ】
新型コロナウイルス感染症対応のため、当面の間、出前講座の新規受付を中止します。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。