本文へ

Translate to

  • English |
  • Portugues |
  • Chinese
音声読み上げ

配色

  • 白黒
  • 黒白
  • 青黄

文字サイズ

  • 標準
  • 拡大

表示

  • スマートフォン版
  • パソコン版

岡崎市

  • 総合トップへ
  • サイトマップ
知りたい内容を選択してください。
  • 暮らし
  • 公共施設
  • 市政
  • 観光・史跡
  • 事業者向け

ホーム > 暮らし > 福祉・医療・保健衛生 > 健康・保健衛生 > ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎に関する情報

  • Tweet
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎に関する情報

最終更新日令和7年1月15日 | ページID 005255

印刷

冬季を中心に、下痢・おう吐を引き起こすノロウイルスなどを原因とする感染性胃腸炎が多発します。
感染性胃腸炎の発生を防止するためには,正しい知識と予防対策が必要です。

感染性胃腸炎とは

  • 下痢、おう吐を主症状とする感染症です。
  • 原因は、ウイルス、細菌、寄生虫など様々なものがありますが、例年、ノロウイルスをはじめとするウイルスによるものが多く発生しています。
  • 感染性胃腸炎は、ウイルスが口から入ることにより感染しますが、食品や水に含まれるウイルスだけでなく、患者の便や吐物に含まれるウイルス(空気中に舞い上がったウイルスによる感染もあるとされています)による二次的な感染もあります。

ノロウイルスとは

  • 感染性胃腸炎の原因となるだけでなく、二枚貝の不十分な加熱調理や感染した食品取扱者からの汚染を受けた食品など による食中毒の原因となることもあります。
  • 感染力が非常に強く、少量のウイルスで発病します。
    そのため、保育園、高齢者施設、学校など集団生活を行う施設では、介助や調理時等における手洗いの不備などから感染し、患者の吐物、風呂からの二次感染により被害が広がることもあるので注意が必要です。

家庭でできるノロウイルス対策(治療薬がないため、予防が大切です)

  1. 外から帰ったとき、食事や調理の前 、患者の便やおう吐物の後始末の後、石けんと流水で丁寧に手を洗う。
  2. 加熱が必要な食品は 中心部まで十分加熱する。
  3. 患者との密接な接触を避け、タオル等の共用 をやめる。
  4. 患者の吐物や糞便を処理する際は、手袋・マスクを着用し、床等が汚染された場合は 雑巾等に塩素系消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム)で消毒する。

(補足)感染予防・消毒方法については、こちらをご覧ください(PDF形式:9KB)

参考(ノロウイルスに関するホームページ)

  • ノロウイルス感染症とは(国立感染症研究所ホームページヘ)(新しいウィンドウで開きます)
  • ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省ホームページヘ)(新しいウィンドウで開きます)
  • ノロウイルス等の食中毒予防のための適切な手洗い(動画)(新しいウィンドウで開きます)

 

 

お問い合わせ先

生活衛生課感染症対策係

電話番号 0564-23-5082 | ファクス番号 0564-73-6600 | メールフォーム

〒444-8545岡崎市若宮町2丁目1番地1(岡崎げんき館)

トピックス

トピックス情報の読込中

このページを見た方は、
こんなページも見ています

  • 岡崎市消防職員の処分を行いました。
  • 令和7年4月1日付け人事異動
  • 岡崎城公園の桜が開花しました。
  • 下水道使用料の誤徴収がありました。
  • 岡崎オープンデータラボをオープンしました。

ホーム > 暮らし > 福祉・医療・保健衛生 > 健康・保健衛生 > ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎に関する情報

岡崎市

岡崎市役所

〒444-8601 愛知県岡崎市十王町2丁目9番地(地図・アクセス) | 代表電話番号 0564-23-6000 | FAX番号 0564-23-6262

開庁時間 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分(祝日、12月29日~1月3日を除く)
※一部、開庁時間が異なる組織、施設があります。

  • ≫ 連絡先一覧
  • ≫ 施設一覧
  • よくある質問 |
  • サイトポリシー |
  • プライバシーポリシー |
  • リンクについて |
  • ウェブアクセシビリティ方針 |
  • サイトマップ

表示

  • スマートフォン版
  • パソコン版
© 2013 岡崎市