チャイルドシート等について(貸出事業は平成25年3月で終了しました)
チャイルドシート等について
チャイルドシートの種類
お子さんの安全を守るために、チャイルドシートの使用が道路交通法により義務付けられています。チャイルドシートは、お子さんの成長によって、次の3種類に分類されております。
ベビーシート
0から1歳くらい(体重10キログラム未満)
まだ首が座らない新生児期の赤ちゃんには、進行方向に対して後ろ向きに装着するタイプのものを使いましょう。後部座席のシートベルトを利用してしっかり固定させます。
チャイルドシート
1から4歳くらい(体重9から18キログラム未満)
自分で座っていられるようになったら、体をしっかり包み込み固定するチャイルドシート。お子様が装着を嫌がらないように、ぬいぐるみを持たせるなど工夫することも必要です。
ジュニアシート
4から10歳くらい(体重15から36キログラム未満)
シートの上において座高を高く、車のシートベルトで体を固定するジュニアシート。危険に対する理解が可能になるこの年齢の頃からシートベルトの大切さを教え、習慣づけるようにしましょう。
チャイルドシートの貸出は終了いたしました
普及啓発を目的にチャイルドシート等を貸し出してきましたが、チャイルドシート等の着用義務化から12年以上が経過し普及が進んだこと、また需要の低下により貸出件数も減少したことから事業を廃止しました。