応急手当の仕方
応急手当の方法についてご説明します。
(1)ケガをした場合
すり傷や切り傷、刺し傷で傷口が砂等で汚れているときは、水道水できれいに洗い流し、清潔なガ-ゼなどで傷口をおおってください。ケガをして出血の激しいときは清潔なガ-ゼなどで直接傷口を押え、出血をとめてください。ケガで次のような症状があれば骨折しているかもしれません。ケガをした場所が腫れて変形している、動かすと激しい痛みがある、自分で動かすことができない、顔色が悪く寒気を訴えているときなどです。このようなときは、むやみに動かさず、ケガをしている場所の上下の関節を含めて、板切などの硬い物を添えてしっかり固定し、病院へ行きましょう。
(2)病気などの場合
急に倒れて意識がない場合は、 まず119番へ通報します。また、呼吸をしているかを観察します。ちゃんとした呼吸があれば、肩の下に毛布や枕などを入れ、あごを突き出すようにして、のどを伸ばし、呼吸が楽にできるようにしてあげてください。もし可能なら横向きの姿勢(回復体位)にしましょう。呼吸がなければ胸骨圧迫を開始します。人工呼吸を習ったことがあり、できそうな状況なら胸骨圧迫を30回行ったら人工呼吸を2回行います。傷病者がちゃんとした呼吸を再開したり、明らかに意識を回復するまで、胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返して実施します。
消防署では、市民の皆さまに正しい応急手当を覚えていただくため、学校、保育園、子供会など、いろいろな団体を対象に救急法の講習を実施しています。また、応急手当の方法や人工呼吸法、胸骨圧迫を主体とした 普通救命講習1(3時間)・普通救命講習2(4時間)及び上級救命講習(8時間)を実施しています。
お問い合わせ
- 中消防署本署 救急係 電話番号 0564-21-9789












