点検アプリを使用せず、関係者自身で点検報告をする場合
内容
- 「消防用設備等点検アプリ」をダウンロードできない方で、下記の建物において、次に掲げる消防用設備等に限り、関係者自身で点検報告をすることが可能です。
対象建物
- 小規模な宿泊施設、共同住宅、飲食店等の防火対象物が対象となります。
対象消防用設備等
- 消火器具
- 非常警報器具
- 誘導標識(蓄光式のもの及び電気エネルギーにより光を発するものを除く)
- 特定小規模施設用自動火災報知設備(受信機または中継器が設置されておらず、かつ自動試験機能を有するものに限る)
点検要領及び報告書の提出について
点検要領を参考に点検を実施し、報告書(2部)を作成してください。
報告書は、共通の書類に該当設備の点検票を添付して、消防本部予防課まで提出してください。
- 共通
Word(入力用) | PDF(記載例) |
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- 各設備
点検要領 | Word(入力用) | PDF(記載例) |
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(PDF形式 1,376キロバイト) ※上記点検要領の資料内の記載例について 令和2年12月25日から届出者の押印は不要となりました。 |
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その他
- ご不明な点は、消防本部予防課予防係までお問い合わせください。