岡崎都市計画戦災復興土地区画整理事業
岡崎都市計画戦災復興土地区画整理事業(県施行)
項目 | 内容 |
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施行面積 | 131.4ヘクタール |
施行期間 | 昭和21年度から昭和32年度 |
総事業費 | 226,114千円 |
補助金本額 | 189,509千円 |
合算減歩率 | 24.89% |
都市計画道路 | 7,614メートル(幅員15から30メートル) |
区画道路 | 27,416メートル(幅員4から16メートル) |
公園 | 8か所 42,294平方メートル |
事業概要
当地区は、昭和20年7月20日に戦災を受け、焼失した市街地を愛知県が戦災復興事業として、198.2ヘクタールの罹災地に対して商業区域を施行地区と定め、昭和21年に総理大臣の命を受け着手しました。
岡崎市の戦災による罹災地区は、北は甲山の台地から南は名鉄名古屋本線が通る明大寺町に至り、旧東海道を軸として東西にひろがっています。その大部分は商業地域です。
この区域において、街路の新築拡張、公園緑地の配置、宅地及び画地の適正化等の土地利用計画を高度に活用した県・市一丸の協力体制により、公共施設の整備改善と土地の利用増進を図り、文化都市岡崎の今日の礎となりました。
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