西三河都市計画事業岡崎駅西土地区画整理事業
西三河都市計画事業岡崎駅西土地区画整理事業(市施行)
項目 | 内容 |
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施行面積 | 57.2ヘクタール |
施行期間 | 昭和50年度から平成15年度 |
総事業費 | 10,067,050千円(第12回変更) |
減歩率(公共) | 18.26% |
都市計画道路 | 2,027メートル(幅員12メートルから22メートル) |
区画道路 | 14,713メートル(幅員4から12メートル) |
公園 | 5か所 15,230平方メートル |
駅前広場 | 1か所 6,100平方メートル |
事業概要
当地区は、東はJR東海道本線の西側、西は占部川の東側、北は県道岡崎刈谷線より南側、南は市道竹ノ花線より北側で、商店街、中小工場の点在した無秩序に発達した住宅街で、中心市街地の南方約4キロメートルに位置する既成市街地です。本事業では、4本の都市計画街路及び駅前広場を基幹として、区画道路の築造等を行っています。また、公園緑地や南部市民センターの新設などを行い文化のサービス施設として機能を発揮しています。
昭和43年11月6日、面積103.1ヘクタールで都市計画を決定した国鉄岡崎駅周辺土地区画整理事業は、地元住民の反対が強く事業の見合わせという事態となりましたが、その後、地元住民との話し合いが再開され、当地区について昭和51年2月27日に事業認可を受けて着手しました。
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