(仮称)おかざき乙川リバーフロント交流拠点の整備に向けて
整備が予定されていた「太陽の城跡地」のあり方について、多くの皆様と意見交換をしてきました。
ご意見の多くは、「コンベンションだけではもったいない」。
これを受け、来訪者だけでなく誰もが日常的に使える機能を追加し、市民にとって愛着の持てる居場所となるようSDGsを意識して、100年先の未来につながる「(仮称)おかざき乙川リバーフロント交流拠点」として、現行計画のアップグレードを決めました。昨年12月の市議会で新たな事業の方向性を発表し、事業者との協議を再開しています。
このアップグレード案については、将来にわたって長く利用することとなる子どもたちにアンケートを行い、約9割の子どもたちが、新たな拠点ができることを楽しみにしているという結果を得たところです。
今後は、整備条件を整理して事業費を算出したうえで、参加の可否について事業者からご判断をいただき、令和8年度内の供用開始を目指します。
意見聴取の実施について
令和2年4月から10月末までの期間で、「太陽の城跡地」のあり方について約2,800人のかたから意見をお聞きしました。
小中学生アンケートの実施結果
「新たな事業の方向性」に対して小中学生が抱く印象や期待度を把握するとともに、意見聴取の結果寄せられた様々なソフト事業の優先度を検討するために、市内の小中学生を対象としたアンケートを実施しました。
関連資料
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