岡崎市住生活基本計画
将来像
本市は、これまで日常生活の利便性の高さと、静けさ・落ち着きの両面を持った“ちょうどいい住みやすさ”が評価され、発展を続けてきましたが、少子化に伴う人口減少や、核家族化の進展による単身世帯の増加が見込まれるほか、高齢者や外国人の増加、自然災害の頻発・激甚化、新しい住まい方を実践する動きの拡大、空き家の管理不全化など、様々な課題への対応が求められています。
これらの課題に対応し、「住みたいまち」「住み続けたいまち」として発展していくため、10年後の将来像を「人を育み、新たな暮らしにちょうどいいを創るまち」とし、誰もが安全、安心で快適に暮らせるとともに、誇りや愛着を持たれるまちへと成⻑し、社会情勢の変化や価値観の多様化に対応した新たな暮らしの実現にちょうどいい住まい・居住環境があるまちを目指します。
将来像
人を育み、新たな暮らしにちょうどいいを創るまち
基本目標
住生活基本計画では、住まい・居住環境の将来像の実現に向けて、3つの基本目標を掲げています。
また、目標達成のための基本方針と施策の方向性を設定した上で、基本施策を位置付けています。
基本方針、施策の方向性、基本施策については、計画書をご確認ください。
- 基本目標1 多様な居住者のニーズに応える住まい・居住環境の実現
- 基本目標2 安全安心で持続可能な魅力ある住まい・居住環境の形成
- 基本目標3 多様で良質な住宅ストックの形成
岡崎市住生活基本計画のダウンロード
岡崎市住生活基本計画【資料編】(PDF形式 4,757キロバイト)
岡崎市住生活基本計画【概要版】(PDF形式 1,021キロバイト)
岡崎市住生活基本計画【概要版】 (印刷用)(PDF形式 1,029キロバイト)