学校給食ニュース
地産地消
地元でとれた農作物などを学校給食に取り入れ、子どもたちの地域農業や食への関心を高め、食の大切さを考える機会にしようとする取り組みです。
使用農産物
米、巨峰、なす、太もやし、にんじん、葉ねぎ など
実施メニュー
- 岡崎産のむらさぎ麦を使用した「むらさき麦ごはん」
- 岡崎産の冬春なすを使用した「なすのみそ汁」
- 岡崎産のもやしを使用した「三つ葉ともやしのたらこ和え」 など
リクエストランチ
児童生徒が自ら選んだ献立を実施することにより、学校給食に対する興味・関心をもち、望ましい食生活実践の意欲を高めるための取り組みです。
台風時の学校給食中止について
台風により暴風警報の発令が予測される時は、2日前(土日・祝祭日除く)までに教育委員会で給食を中止するか否かの決定をします。
岡崎市では1日約36,000食の給食を提供しています。もしも給食を準備した時に暴風警報発令により児童生徒が給食を食べることができなければ約36,000食の給食が無駄になり、食材料費(約900万円)等と給食の処分費により多額の損失となります。
台風による給食中止の判断は非常に困難ですが、慎重に判断しておりますのでご理解ご協力をよろしくお願いいたします。