岡崎市放課後児童健全育成事業運営業務指名型プロポーザル方式の結果について
業務名
岡崎市放課後児童健全育成事業運営業務
業務概要
岡崎市放課後児童健全育成事業(児童育成センター)は、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童が安心して過ごせる生活及び遊びの場としてふさわしい環境を整え、自主性、社会性及び創造性の向上、基本的な生活習慣等の確立等により、子どもの健全な育成を図ることを目的としています。
本市では、 放課後児童へのより充実した育成支援と支援員等人員の安定的な確保のため、令和2年度より、 児童育成センターの日々の運営業務を、民間ノウハウを活用した事業運営(民間委託)に転換しました。令和5年度以降も、業務委託を継続し、 継続的な安定運営と魅力ある育成支援を行います。
業務場所
岡崎市児童育成センター38か所(51館の児童育成センターになります。)
業務期間
令和5年4月1日から令和6年3月31日
発注部署
こども部こども育成課
プロポーザル方式
指名型
プロポーザルの実施理由
提案事業者の蓄積された知識、またそれらを活用した運営内容や職員の確保等について、価格のみではなく提案内容を総合的に評価することが可能なため、プロポーザル方式を採用しました。
選定結果
令和4年10月5日にプレゼンテーション及び選定委員会を実施し、以下のとおり決定しました。
第一優先交渉権者
株式会社トライグループ
提案金額
614,947,000円
その他
・受注者の業務履行について良好であると判断した場合は、令和6年度以降(最長令和7年度まで)も契約を更新することができます。