岡崎本宿山中土地区画整理事業
岡崎本宿山中土地区画整理事業(個人施行)
広域観光交流拠点における基盤整備事業として、令和5年6月27日に、個人施行土地区画整理事業の施行の認可を行いました。
事業概要
事業の目的
本地区は岡崎市都市計画マスタープランにおける「市街地ゾーンかつ広域観光交流拠点」に位置し、地域別構想(東部地域)においては、アクセス利便性を生かしながら広域交流をはじめ多様な交流の拡大に資する広域観光交流施設の立地誘導を図る地区となっている。広域観光交流施設の立地誘導を図るため、本地区は、高度な土地利用を促進しつつ、周辺環境との調和を図るため、建築物等の用途の制限、建築物の敷地面積の最低限度及び建築物等の高さの最高限度を定める「岡崎東部広域観光交流拠点地区計画」を、令和5年3月末に決定した。
本事業は大規模商業施設敷地として土地利用転換を図るとともに、都市基盤となる道路、公園等の整備を行い、道路ネットワークの充実を含めた良好な都市環境の形成に資する土地利用を図り、多様な交流の拡大にふさわしい広域的なまちづくりに寄与することを目的とする。
本事業は大規模商業施設敷地として土地利用転換を図るとともに、都市基盤となる道路、公園等の整備を行い、道路ネットワークの充実を含めた良好な都市環境の形成に資する土地利用を図り、多様な交流の拡大にふさわしい広域的なまちづくりに寄与することを目的とする。
施行面積
18.9ヘクタール
施行期間
令和5年度から令和7年度
幹線道路
856メートル
区画道路
1, 082メートル
公園
3か所 6,632平方メートル
位置図(PDF形式 29,021キロバイト)
設計図(PDF形式 1,565キロバイト)
関連資料
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