東公園花菖蒲園
東公園花菖蒲園の概要
東公園の花菖蒲園は、昭和39年に整備しました。広さ約2900平方メートルの敷地に約120種・1万株の菖蒲が育てられています。
毎年5月下旬から6月上旬の「花菖蒲まつり」では、市外からも多くの人が訪れており、初夏の風情を味わうことができます。
※写真は以前の様子です
花菖蒲の魅力
花菖蒲の世界には実に1,000を越える品種があり、すべての品種それぞれに可憐な品種名が付けられています。花だけでなく、名前についても注目してご覧いただければ、菖蒲の魅力も一層増すのではないでしょうか。
主な品種の写真集を作成しましたので、ご覧ください。
三河系
旧岡崎市花菖蒲愛好会が独自に品種改良した品種
三河、葵など岡崎にゆかりのある名前が多い
肥後系
室内観賞用として品種改良され大輪の花が多い品種
江戸系
品種が多く、花被が横に広がる平咲が多いのが特徴
伊勢系
室内観賞用として品種改良された花で垂れ咲きが多い
花菖蒲園リーフレット