第1期の活動紹介
【 令和5年度 】
【 令和4年度 】
【 令和3年度 】
【 令和2年度 】
令和5年9月14日に水源保全のための技術講習及び実地学習を行いました。
乙川水道水源林において、地元林業関係者に講師を依頼し、22名で間伐作業に関する講習及び実地体験を実施しました。
間伐作業に必要な林分調査や選木に関する手法を学んだ後、参加者で実際に間伐木を選定しました。
その後手鋸を使って間伐作業を行い、作業の順番や手法を学ぶことができました。
(写真左:講習時の様子、写真右:林分調査の様子 )
(写真左右とも:間伐作業時の様子)
令和4年12月16日に水源保全のための安全講習を受講しました。
令和4年12月16日に、森林作業に関する知識を身につけ、水源保全活動を安全に行うために地元林業関係者に講師を依頼し、22名で講習を受講しました。
講習では、作業に必要となるロープワークやチェーンソーの扱い方など、水源保全の活動に必要な基礎を学ぶことができました。
(写真:ロープワーク学習の様子)
(写真左:チェーンソーの扱い方の学習の様子、写真右:チェーンソーの体験の様子 )
令和4年11月11日に水源保全活動(乙川源流清掃)を行いました。
令和4年11月11日に、協定参加者11者28名により乙川源流に長年放置された古タイヤなどの清掃活動を行いました。
市民の皆様が気持ちよく湧き水に触れていただくことで、水道水源の大切さを感じていただきたいと考えています。
(下図:乙川と活動場所)
(写真:活動の様子)
放置されたすべての古タイヤ(26本)と空き缶等のごみの撤去を行い、乙川源流の環境を整えることができました。
参加者は乙川と岡崎市の水道水源の関わりについて学び、水源保全活動の大切さを再認識する機会となりました。
令和4年8月26日に水道水源周辺の調査を行いました。
令和4年8月26日に今後の主な活動場所を選定するための水道水源周辺の森林状況等の調査を21名で行い、活動の必要性や地形による活動のしやすさ等の項目から検討を行いました。
令和4年度は額田地区北部6水源の調査を行い、昨年度の額田南部6水源の調査結果を踏まえ活動場所の調整を進める予定です。
(写真:水道水源調査の様子)令和4年1月18日に水道水源周辺の調査を行いました。
令和3年度の活動は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、協定参加者による小規模での活動実施としました。
令和4年1月18日に今後の主な活動場所を選定するための水道水源周辺の森林状況等の調査を22名で行い、活動の必要性や地形による活動のしやすさ等の項目から検討を行いました。
令和3年度は額田地区南部6水源の調査を行い、令和4年度に額田地区北部6水源の調査を行う予定です。
令和3年12月7日に水源保全のための安全講習を受講しました。
令和3年度の活動は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、協定参加者による小規模での活動実施としました。
令和3年12月7日に、森林管理の知識を身につけ安全な森林活動を行うために地元林業関係者に講師を依頼し、20名で講習を受講しました。
講習では、岡崎市の森林の状況や間伐の必要性、チェーンソーの扱い方などの水源保全の活動に必要な基礎を学ぶことができました。実際に、チェーンソーを扱い、玉切り体験も行いました。
(写真:講義の様子)
(写真左:チェーンソー講習の様子、写真右:チェーンソー玉切り体験の様子 )
間伐がきちんと行われていないと、せっかくの雨のうち3割程度が葉っぱから大気中に蒸発してしまうそうです。
降った雨を地面に浸透させるためにも、適切な間伐が必要なんですね。
(図:森林に降った雨の流れ)
令和2年12月21日に間伐体験(活動事前体験)を実施しました。
令和2年12月21日に乙川水道水源林において、地元林業関係者及び市民活動団体と共に16名により間伐体験会を実施しました。
林業関係者から、地域の森林の課題などを直接聞くことができ、今後の活動の具体的なイメージを把握する良い機会となりました。