ホストタウン事業
ホストタウン事業とは、国が、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域活性化などを目的に、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの大会開催を契機に、参加国や地域との人的、経済的、文化的な相互交流を促進する地方公共団体を登録するものです。
ホストタウン事業については、首相官邸ホームページをご覧ください。
【中華人民共和国】
1987年に岡崎市と中国内蒙古自治区呼和浩特市(フフホト市)と友好都市提携を結び、2017年に提携30周年を迎えたのを契機に、両市間でさらに交流を拡充することを謳った覚書を交わして、さらなる交流を推進しています。
こうしたことから、2018年10月31日、岡崎市は中国のホストタウンの1つに登録されました。
【モンゴル国】
モンゴル国アーチェリー協会が、代表チームの事前キャンプを岡崎市で開催したことから、2019年4月26日、モンゴル国のホストタウンの1つに登録されました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、オリンピック・パラリンピック選手との交流をはじめとする各種イベントの実施はかないませんでしたが、今後も市民交流を図ってまいります。
■首相官邸ホームページ
■第10次登録の概要(中国登録時)
■第13次登録の概要(モンゴル国登録時)
■岡崎市×中華人民共和国×モンゴル国 ホストタウン フレーム切手
■呼和浩特市から届いた応援動画
■呼和浩特市へ送付したお礼の動画