リアル空間&仮想空間の回遊促進事業を実施します。
歴史観光資源のデジタル化とメタバース空間の活用により、リアル空間及び仮想空間の回遊を促進する2つの事業を実施します。
1 岡崎まちなかARウォーキング
(1) 内容
スマートフォンのカメラでQRコードを読み込み、まちなかの歴史観光資源にカメラをかざす
ことで、AR(拡張現実)コンテンツを体験することができます。
岡崎市内の矢作橋碑、籠田公園の籠田総門角常夜灯、岡崎公園の徳川家康産湯の井
戸など、まちなか5箇所のスポットで浮世絵「歌川広重 東海道五拾三次 岡崎 矢矧之橋」の
デジタルアニメーションや、昇龍伝説のデジタルアニメーションなど、それぞれ異なるARコン
テンツを体験いただけます。
(2) 体験方法
コンテンツ紹介ページ(https://www.hitohata.jp/news/5x1BMeyQ)をご確認ください。
2 岡崎城1645メタバース×おかふる
(1) 内容
岡崎城の1645年頃の城郭をイメージし、ジオラマなどをもとに3DCGで復元したメタバース
空間「岡崎城1645 EVOLUTION」に、岡崎市公式セレクトショップ「おかふる」のPRコンテンツ
を追加しました。メタバース空間内に設置された「おかふる」の掲示板から、「おかふる」の販
売ページにアクセスすることで、仮想空間と現実空間の回遊を促します。
(2) 体験方法
コンテンツ紹介ページ(https://www.hitohata.jp/news/MHDec8Er)をご確認ください。
3 実施期間
令和5年12月1日(金曜日)~令和6年3月22日(金曜日)
4 体験費用
無料
5 その他
本事業は、愛知県の令和5年度スマートシティモデル事業の採択を受け、実施するものです。
関連資料
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お問い合わせ先
担当部署:総合政策部デジタル推進課
電話番号:0564-23-6761